ブライトリングは、イギリスのモーターサイクルブランドであるトライアンフとのコラボレーションモデル、「トップタイム トライアンフ」を発表した。スーパーコピー時計ブライトリングが1960年代に発売した、オリジナルの「トップタイム」に見られるデザインを受け継ぎつつ、アイスブルーダイアルによってクールに仕上げられている。
ブライトリング クロノマットJSP マザーオブパール リミテッド S001W-PPA
“ナチュラル MOP文字盤にブルーのMOPサブダイヤルに仕上げた、スポーティーな日本限定モデル。1984年の初代クロノマット誕生時に創案され、2004年に登場した“エボリューション”まで続いたライダータブ付きのサテン仕上げベゼルを採用。サファイアクリスタル・ケースバックからは、自社開発製造 キャリバー01の動きを確認することができる。
モデル名 :クロノマットJSP マザーオブパール リミテッド
Ref. :S001W-PPA
ムーブメント :ブライトリング01
自動巻
ケース素材 :ステンレススチール
文字盤 :ナチュラル/ブルー マザーオブパール
ケース径 :44.0 mm
防水 :20気圧
このトップタイムは、同ブランド3代目にあたるウィリー・ブライトリングが開発した、若いアクティブなプロフェッショナル向けのクロノグラフである。当時、ライダー達がオートバイとともに洒落たカフェを梯子する「カフェレーサー」というサブカルチャーが生まれた。こうした流行に敏感な若者をターゲットにしたトップタイムは、その読み通り彼らを魅了したという。
その復刻モデルにあたる今作では、蝶ネクタイをモチーフとした通称「ゾロダイアル」が採用されている。ダイアルのカラーはアイスブルー。これは、1970年代に発売されたトップタイムのレアモデル、Ref.815を想起させるだけでなく、トライアンフの「サンダーバード6T」にも通ずるものである。
コラボレーションモデルであることを示すように、6時位置にはトライアンフのロゴがあしらわれている。クロノグラフ用のプッシャーは、操作性の高いポンプ型。30分積算計とダイアル外周のタキメーターを用いての計時を楽しむことができる。
そして今回のコラボレーションでは、トライアンフから270台限定のオートバイ、「トライアンフ スピードツイン ブライトリング リミテッドエディション」が発売される。オーリンズ製ピギーバックツインサスペンションの搭載や「トップタイム トライアンフ」のダイアルデザインから着想を得たメーター、随所に散りばめられたブライトリングのロゴなど、特別仕様に仕立てられている。
また、このバイクの購入者のみ、バイクの固有番号と同じ番号がケースバックに刻印されたオーナーズバージョンの「トップタイム トライアンフ」を購入することができる予定だ。