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体内原石宝石

体内の原石
誰でももっているものじゃない。

原石をみつけてもらっても
それを磨かなければ
宝石として
この世に出ることはない。

気持ちで磨かれた
宝石。

ぴかぴかに輝くんだろうね。

角も取れて丸く
輝く宝石へ。

ダイヤ
エメラルド
トパーズ

わたしの
誕生石ガーネット。

ルビーよりも濃ゆい
血に近い色が
とっても好きだ。

血は流れない。
Mも流れない。

SMは
滞ってそこで深いものになってゆくのに。

 
この前
雪が降っていた日
神戸の街を一人で歩いていた。

黒いコートをさらさらと
雪が道へ落ちてゆく。

きれいで
儚く感じたの。

この雪が
わたしを溶かしてしまう物質なら、
雪を怖がるんだろうか。

わざと身体をあてるんだろうか。

ある考え事をする度
自分の足ってどのように前に出してるのか
ふと分からなくなって

赤信号では止り
青信号では前に足を出してあゆむ。

わたしの脳みそが
きちんと指示してくれているのに。

なんの意識もなく歩いている。

わたしの身体
不思議。

とても
不思議。

そして思うんだ。
あの時
血がなかったら
わたしはこの世から居なかった筈なのに。

命は生きようとしているのに。

心は何を求めているの?

死んでしまったなら。

心も死んで
どこへいくんだろうね。

死も感じれる
SとM
SMな世界。

首を絞めるなんてさ
ほんと死ぬ可能性あるのに。

絞められると。
気持ちがいいなんて。

有り得ない筈なのに。

SMの人生は
ずっとわたしに纏りつく。

好きだから。

ずっと一緒に
SとM。

なんだ。